 | 医療法人大久保病院
理事長 大久保健作
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当院は大正7年、初代大場亀吉(祖父)が医療過疎の久住町に医院を開院。昭和27年、
先代大久保嵜夫(父)が「医療とは、たとえ都会であっても、過疎地であっても
平等にうける権利がある。」として診療科の増設、増床、それに伴う増改築、
最新医療機器の導入や老人保健施設を中心とする福祉分野への参入も行って参りました。
平成12年1月、先代より私が三代目として理事長職を引き継ぎ先代達が掲げた目標を継承しかつ
地域の中核医療施設としての役割を認識し、信頼される安全で質の高い保健、医療、福祉と、
職員が安心して楽しく働ける職場を提供して行きたいと考えています。
特に医療はよき人間関係の上に生まれ成り立つ仕事です。20世紀高度成長の時代には、医療は
目覚ましい進歩をとげました。そして人類には多大な恩恵がもたらされました。がしかし、
そこには少しばかり人間の心を置き忘れて来たように思われます。
21世紀我々が、本当に健康である為には保健・医療・福祉が一つにリンクされ、
病気や怪我に冒される事無く、美しい自然環境(地球に優しい村くじゅう等)と、生活環境
(他人を敬い思いやるような成熟した健全な社会)の中で、豊かな文化に恵まれた暮らしが
有ってこそ初めて完成するものだと思います。だからこそ、これからの医療施設も
【病気になったから行く病院ではなく、病気にならない為にも行く病院】
へのシフトが大事だと思われます。そしてそのような医療サービスのネットワーク造りが、
我々(医)大久保病院の目標です。
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